公益財団法人 地域社会振興財団

調査研究事業


研究機器の整備事業

研究機器の整備事業

 当財団の「地域社会健康科学研究所」は、地域社会が抱える保健・医療・福祉等の諸問題に関する基礎的・総合的研究を継続して実施していますが、これらの調査・研究事業に必要な研究機器は、公益財団法人JKAからの補助金(競輪公益資金)により実施しています。

 特に、最新鋭の研究機器を計画的に整備することにより、研究部門の高度な機能の維持及び拡充が図られており、これらの研究成果は、毎年度「地域社会健康科学研究所報告集」として発刊し、各都道府県保健福祉部など関係方面に配付し、地方公共団体の保健・医療・福祉計画の策定に役立てるとともに、保健・医療・福祉関係従事職員並びに一般住民に対する研修会・講演会等のテキストなどにも活用されています。

 

平成28年度整備機器
整備機器名 研究テーマ
蛍光相関分析装置 『難病に関する基礎的研究』
生体内の受容体および受容体に結合する分子を直接観察することにより、新しい薬剤につながる化学物質を探し、下垂体機能低下症などの内分泌疾患領域の難病に対して使用される高額な生物学的製剤(ホルモン製剤)に代わる薬剤を効率的かつ安価に開発することをめざす。

医用超音波顕微鏡

『難病に関する基礎的研究』
ヒルシュスプルング病、胆道閉鎖症、炎症性腸疾患などの腹部難病において、診断、治療に必須だが、出血、消化管穿孔などの危険を伴う生検のかわりに、身体的負担の少ない超音波で病理組織を解析するバーチャル生検の実用化に向けた研究を実施する。

      

 

 


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